藤川徳美著「すべての不調は自分で治せる」で、藤川医師は、1日に摂るべきタンパク質は体重x1.5gは必要である、としています。
私は65kgなので、65 x 1.5 = 約100g のタンパク質をとる必要があることになります。
また、競技レベルでスポーツをするような場合には、体重x2g必要だ、という話もあります。
昼と夜の主菜となる肉や魚で20gずつ。
牛乳や納豆で合わせて20g。
主食や卵、豆類で20gをとったとしても、40g足りません。
私がもしアスリートだったら、プラス30gで70g足りません。
肉や卵の量を増やすのもいいと思います。
私の家では、ゆで卵を冷蔵庫にストックしておき、いつでも不足しそうな時は食べられるようにしています。
また最近は、コンビニでも気軽に食べられるサラダチキンのような商品も販売されているので活用するといいですね。
ただ、コンスタントに手軽にタンパク質をプラスするなら、プロテイン を活用するのが一番でしょう。
私の場合、60cc (20g) を1日2回摂れば、大体100gとなり、十分なタンパク質量になります。
もともとプロテインについては、「味が・・・」という印象が強かったです。
高校時代の部活で、当時のウィダープロテイン を毎日せっせと飲んでいたのですが、これがすごい味でした。
80年代のプロテイン について書いてある記事をいくつか読みましたが、みなさん牛乳に溶いていたとありますが、私の場合口ににダイレクトに投入して水で流し込んでいました。
間違った飲み方だったのでしょう。
いま、私が常用しているのは以下の3種類です。
その日の気分に合わせて変えています。同じ味だとさすがに飽きます。
またシェイカーは使わずに、大きめのコップに水を注ぎ、そこにプロテイン を乗せ、グルグルとかき混ぜて飲んでいます。
プレーン味のプロテインを最初に飲んだ時は、昔の味の記憶が頭をかすめましたが、まったくの杞憂に終わりました。
特段味がついていませんが、逆にさっぱりした風味で、これはこれで問題ありません。
おいしいと評判のビーレジェンドのシリーズは、まだ2種類しかトライしていませんが、甘さが強いので、甘いものが食べたくなった時にはこれをチョイスして飲んでいます。
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