50代会社員定年後を切り開く (1) 金を稼ぐ意識の変革

仕事の相談

50代会社員のあなたは、今こそ「お金を稼ぐ」ことに注力を!

はっきりとわかりました。

50代の会社員は、とにかく「お金を稼ぐ」ことにフォーカスして行動しないといけません。

人が人として生きていくために必要なことは、お金を稼ぐこと以外にもたくさんあります。

50代になれば、言わずもがな、そんなことはわかりきっています。

それでもあえて、50代の会社員に「稼ぐ」ことにのみ神経を集中しろ、とはいったいどういうことでしょうか。説明していきましょう。

稼ぎへのこだわりが薄いサラリーマン

50代まで会社員を続けてきた人に見られる特徴として、
給料が働いた対価に見合っているかにこだわる人が少ないことが挙げられます。

どういうことかといいますと、

会社という組織の中で、与えられた特定の役割の中で仕事をしているので、
自分の仕事の対価がどれほどが適切なのか判断ができないからです。

そうなると、他社で同じ仕事をしている人と比較をしたくなりますが、
これはかなり難しい。市場価値を知ることは実はプロでも難しいのです。

逆に言うと、
対価に対して、どれくらいの努力・労働をしていいのかの
尺度を持っていない、とも言えます。

10万円を得るために、どれだけの準備をして手間をかけるのが自分にとって妥当なのかがわからない。

税金の源泉徴収、給与の銀行振り込み、
給与が役職や業績評価で決まるわかりにくさ、

などの会社員の給与にまつわる仕組みから、仕事の対価の妥当性がわかりにくく
対価をどれほど受け取っているのかの実感もわかりにくくなる環境に会社員は置かれています。

考えてみてください。

職場で給与について仲間と話したことありますか?

おそらく労働組合でさえ、対価の妥当性について語り合ったことはほぼないと思います。

サラリーマンがフリーランスの土俵で勝負するには

先日、通勤中にしゅうへいさんのVoicy「聴くだけフリーランス講座」を聴いていました。

そこで、とても気になるフレーズを連呼していました。

「賢い人(サラリーマン)はリスクを考えすぎる」
「考え過ぎてできなくなる」
「賢い人(サラリーマン)はバカな人に負ける」

賢い人ほどフリーランスの難易度を上げすぎ問題。
https://voicy.jp/channel/2006/225691

私はサラリーマンですので、フリーランス目線で考えたことがありませんでした。

向こうサイドから見たら確かにそうかもしれない。

どういうことかと言うと、

「作業をやればやるだけお金が稼げる」という事実があるが、
サラリーマンたちは、「できるかできないか」を検討したり、
「できたとしても、会社にバレたらどうなる?」とか
「作業に見合う稼ぎが得られるのか?」とか
考える人が多い。

と。

それは、会社員として働くうちに身につけた習慣と関係があります。

その作業が会社が支払うコストに見合うかを事前検討します。

見合うことを周囲と合意してから作業を開始するのが、会社員として正しい行動です。

ネットのリテラシーが少しでもあれば、稼ぐことだけを考えたら案件は山ほどあります。

あとはやるかやらないか

あなたは、やらない理由を探して(いるように見える)なかなかやらない人になっていないか。

それだと、とにかく手を動かしてお金を稼いでしまう人たちに負ける、と言っているのです。

会社は、社員が「ベストプラクティス」にのっとった仕事をすると喜びます

当たり前ですよね。

それが最も効率がよい、と結果が出ているからです。

会社員は、その作業の効率やリスクが明らかにわからないまま手を付けることを好みません。

というか、会社から好まれないので、やりたがりません。

もちろん、ネット上の”稼げる案件”にも、ベストプラクティスなプロセスは紹介されています。

いわゆる情報商材ですね。

こうやれば効率よく稼げます、と有料で提供されます。

先人たちの工夫の結晶です。

しかし会社員にとって、”信頼している”会社から提示されたベストプラクティスではない、そうした商材の”真贋”を見極める”眼力”は持っていないので、手を出せない。

そうして、会社員がああだこうだと吟味している間に、稼ぐフリーランサーはその案件でガツガツ稼ぐわけです。

しゅうへいさんはさらにこう言います。
「こうしたフリーランサーや起業家は、社会に適合できない人やコミュニケーションスキルに難があるけど、稼ぐことについて会社員より上を行っている」

会社員として必要だったから身につけた考え方の癖が邪魔をしている事実。

しかし、仕事の前提が全く異なるフリーランスになるならば、この癖を捨てていく必要があります。

これから50代会社員はフリーランス的な稼ぐ力を求められます。

そんな50代会社員にとっての「稼ぐ力の獲得」のキーになるのは、ビジネススキルを伸ばすことでもコミュニケーションスキルを伸ばすことでもありません。

「稼ぐ」ということへの意識の変革なのです。

おそらく、コツコツやり切る力も、ITスキルもあなたには合格点のつく力があるはずです。

20年以上会社員を続けている、ということはそういうことです。

しかし何が足りないか、と言えば、「やれる、やりきれる」と自分を信じる気持ちです。

ベテラン会社員こそ意識の変革が必要

月10万円を稼ぐ実感をまずは得ましょう

会社からの給料以外に10万円を稼いだことのある人はなかなかいないと思います。

頭ではわかっていても、「できるかな・・・」という潜在意識が障壁になっています。

それをまずは取り除きましょう。

「稼げるの?という疑いの気持ち」の撤廃

そのために、以下の2つを推奨します。

・セルフバックの活用
・お得キャンペーンの活用

セルフバックとは、自分で広告主の商品を購入したり、サービスに申し込むことで、成果報酬を受取るしくみのことです。

そのために、アフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)に登録して、自分でサービスに申し込む必要があります。

詳しい手順は下記をご覧ください。

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お得キャンペーンの活用とは、期間限定の広告・プロモーション案件にタイムリーに乗っかってお金を稼ぐことです。

今回は、「みんなの銀行」の口座開設キャンペーンを使ってみたいと思います。

みんなの銀行では、口座開設で1,000円もらえるキャンペーンを実施中です。

さらに面白いのが、友だち紹介でその友だちも口座開設すると、友だちとあなたにも1,000円もらえるというのです。

そのために、紹介コードというものを使います。

このコードを使ってもらえば友だちとあなたに1,000円ずつ入金されます。

詳しい手順はこちらをご覧ください。

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もし、あなたが稼ぐ力を自分の中から発掘したい、と思うのであれば、これら2つをサクッとクリアしてください。

そして、ご一緒に次のステップに進んでいきましょう。

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