暗号資産関連のニュースって、使われている用語が独特かつ類推不可能なものが多いと思いませんか?
私は40年前の小学生の頃からパソコンに慣れ親しみ、大学は理系国立大学、大学院は情報処理系の研究科で人口知能の研究をしていました。
就職してからもソフトウェア開発一筋の25年間。
DX、UI、UX、AI、クラウド、エッジ、IoT、DoT、5G、MR、VR、AR、NFC、BLE、、、、大体のIT関連用語は説明できますし、日常的に使います。
株式投資も15年以上の経験があり、
ところが、そんな私が暗号資産関連ニュースを見たときに感じる疎外感、というか耳慣れない言葉感。
登場する技術の名称だけでなく、企業の名前やサイトの名前なども耳慣れないものばかり。
技術については得意エリアなので、基礎から本読んで学びますが、その他については何がわからないのか、をはっきりさせるために、最新ニュースの読み込みを日課にして学んでみようと思っています。
クリプト系ニュースが❌●?☔️な理由が少しわかった
1/19つけであたらしい経済にアップされた記事。
ここのところ、謎ニュースの宝庫である「あたらしい経済」で、わからないなりにガマンにガマンをしながらニュースをチェックしていたら、いくつかわかったことがあります。
それは、暗号資産の取引所の数がとても多いということ。
しかも名前がユニークすぎてなんのこと?ってなりがち。
そこに加えて暗号資産の種類がこれまた激しく多いので、掛け算でわからなくなる。
ただ、こうしたニュースにどんな価値があるのかも少しわかってきました。
おそらくですが、どこどこの取引所になになにの仮想通貨が上場したって話は、値上がりする前に購入したい人には価値ある情報なんだと思われます。
でもやっぱり・・・
ニュースの話に戻りますが、このニュースもASTRという暗号資産がクラーケングローバルという取引所に上場したから急いで買いに行きなさい、というニュースですね。
ただ、このニュースでわからなかったのが、ASTRがクラーケン以外の3つの取引所にすでに上場済みだということ。
3番目と4番目の上場でASTRにどんな違いが出るのだろうか。
やっぱりわからんかった。。
パラチェーンの話も出てきますが、これはこれでなぞワードなのでまた今度深掘りしましょうか。
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